釣り初心者がおさえておきたい撒き餌に関すること




釣り初心者がおさえておきたい撒き餌に関すること

ある時、私が釣り場に行った時のことです。

 

そこには、釣りの上級者と思われる人が居てまして、ちょうど大きめの魚がかかったところでした。

 

おー、すごいなぁと思いながら少し見ていたのですが、その人は既に竿に魚が掛かっている状態で、海に撒き餌を大量に投入していました。

 

その後、たも網で釣れた魚をすくいあげていたのです。

 

おそらく、その周辺にいる魚が別のところに行かないようにとのことで大量に撒いていたのだと思いますが、驚いたのは撒き餌を投げ入れる分量です。

 

そんなに入れるのか、、、と思ってしまう程、海に撒き餌を投入していたのです。

 

普段、撒き餌を使わない私にとって、ちょっと不自然にすら感じた光景でした。

 

心のどこかで、そんなにエサを海の中にまいて海は大丈夫なのかなという感じがしました。

 

その後、ネットで知ったのですが、この撒き餌については賛否両論あるようです。

 

撒き餌が禁止されている釣り場もあるようですが、一方で撒き餌自体は問題ないとする意見もあるようです。

 

私の目撃した人、撒き餌をガンガン海に投げ入れている人が釣りをしていた場所は潮の流れが速い場所で、かつ湾外だったので全く問題ないのだと思いますが、これが例えば湾内で釣りをしている釣り人たちが全員でやるようになったら、どうなるのだろうかと想像すると、あまり印象の良いものではないように感じます。

 

撒き餌を禁止とする背景には「印象」もかなり影響しているようです。

 

湾内にはワームや釣り糸、ジグなどが沢山放置されていることが多いようです。

 

このことから考えても、海を汚すという印象が強く、さらに撒き餌を大量に使う人がいなくなることは釣り人が少なくなる、そして海が汚されずに済むという印象を持っている人もいるということだと思います。

 

そして、この印象はおそらく間違ったものではないと思います。

 

海の環境や釣り場環境について、意識を高めておくことが大切だと思います。

 

出来る限り、小さな湾内でガンガン撒き餌を投入する行為は避けた方がよいと思います。

 

これは釣りのマナーでもあると思いますね。

 

正直言って、小さな湾内であれば、カゴ餌であっても私はあまり印象が良くないです。

 

一人がそれをやれば、そこに魚が集まって、別の人もやらざるをえなくなるという悪循環に陥るからです。

 

皆でやらなければ良いものをと思ってしまいます。

 

私の住む地域でも小さな湾内でガンガン撒き餌を投げ入れている人を一度だけ見たことがありますね。

 

その一度だけです。多くの人はマナーを守っているように感じます。

 

マナーの問題だけでなく、環境への配慮も大切ですね。

 

釣り人が多い時に、小さな湾内で撒き餌で魚おびき寄せているなら、そのすぐ横でジグやエギを投げ入れてシャクっている人がいても文句は言えないのではないでしょうか。

 

釣りが隣の人との競争をしているようなものになっているのでね。

 

状況に応じて配慮のある釣りをしたいものです。

 

はじめに来たとか、後から来たとか順番の問題ももちろんありますが、休日は釣り場も人が多くなって当たり前ですね。

 

最初に来た自分は小さな湾内でも自由に撒き餌を撒きまくってよいなんて考えは間違っても持ってはいけませんね。

 

周囲に配慮できない人は、釣り場にも配慮せずにゴミを残して汚したまま帰っていくとの印象が強く、そういった「印象」が撒き餌の印象をさらに悪化させている面もあると思います。

 

隣との競争だと考えて、釣り場の状態を悪くするのは、お金儲け第一だと考えて、環境汚染を引き起こしてきた思考回路と同じだと思います。

 

(追記)
私は可能な限り、撒き餌に頼らない釣り方をメインに釣りをしていきたいと思っています。
もちろん、ケースバイケースのところがありますが、堤防釣りをする際には基本的に撒き餌を使わないようにしていきます!

 
ただし、ソフトルアー、ワーム類に絡ませて使う粉末上の集魚剤については、この効果を実際にチェックしてみたいと思っています。

 

【関連記事】
 釣り初心者のお祭り!絶対気を付けよう!!
 釣り初心者の悪い慣れ
 爆釣モードに突入後
 
TOP:トップ