釣り初心者、初めての夜釣り。注意点。




 

釣り初心者、初めての夜釣り。注意点。

常夜灯が付いているし、意外に明るさがあるところだから、大丈夫。

 

ルンルンで釣り場に行き、竿やタモを置いて用意をしていると、「ガタっ」という音。

 

釣り場に来た別の人に竿を蹴られてしまったという経験がある人もいるのではないでしょうか。

 

私は、こういった話をネットで見ていたので大丈夫でしたが、この点は夜釣り時の注意になります。

 

常夜灯があっても、意外と見えないのです。

 

明るいところが見えていて、意外に暗いところは見えていないのです。

 

これは相手が人でも同じです。思ったよりも見えていないことが多いです。

 

誰もいない釣り場だと思って、釣りをしているとある時ふと10メートル、20メートル先くらいで別の釣り人がいたことに気付く。

 

これは私もありましたね。

 

特に比較的明るいから大丈夫だと思っている釣り場ほど、こういうことが起きやすいです。

 

堤防などで別の人の近くを通る際には挨拶をしておきたいところです。

 

これは先に来ている人に迷惑をかけないため、トラブルにならないためにも、必ずやっておきたいことだと思います。

 

先に釣り場に来ている人から出来る限り距離を空けて釣りをすることも大切。

 

少なくとも、暗い夜に距離を空けずにすぐ横で釣りをするのに、全く声を掛けないというのは気持ちの悪いものです。

 

それから、先に来た人がフカセ釣りをしているのに、そのすぐ横でアジングやエギングなどの仕掛けで海面をパチャパチャさせたり、しゃくりを入れたりする行為は確実に嫌がられると思います。

 

色々な点で配慮をして釣りをしましょう。

 

たまに、夜でも昼間でも堤防中を動き回り、しゃくりを入れながら堤防の壁面を探り歩く人がいますが、こういった行為も周りの人がよけてあげて成り立つ行為です。

 

他の釣り人の迷惑になるので、まわりに迷惑がかからない範囲で行うようにしましょう。

 

それから、仕掛け準備時のヘッドライトで海面を照らすことも絶対にやってはいけません。

 

ヘッドライト使用時には、海面を照らさないように注意してしようしましょう。

 

いきなりライトが付いたり消えたりすると魚が警戒して、その場所から逃げてしまいます。

 

これは釣れた!!と思ってカメラでフラッシュをたいてパシャリという行為にも同じことが言えます。

 

えぇーー!!そんな程度のこと、大したことないでしょう?細かい事を言い過ぎて、それだとつまらない!!って思う人も多いと思います。

 

でも、シーバス等の警戒心が非常に強い魚は、本当にその程度のことで逃げていってしまうようです。

 

よって、シーバスをねらいに来ている人からすれば、本当に止めて欲しいことだそうですよ。

 

最近は個人でも動画撮影する人が増えてきて、私も「釣りよか」さんを楽しく見ているので、私も動画撮影を否定したくもありませんが、色々な人の中で釣りをする以上、周りの人に迷惑になるようなことは避けなければいけません。

 

動画撮影のために大型ライトで海面も照らしてしまったなんてことにならないように気を付けましょう。

 

自分たちだけしか釣り場に人がいなければよいですが、他にもいることが多いはずです。

 

釣り場で動画撮影や写真撮影すること自体を嫌がる人もいます。

 

色々な理由が考えられますが、そこに自分の姿や顔が写ることが嫌だという人もいると思います。

 

最近の撮影機器は性能が良くなっているので、このように感じる人がいても全くおかしくなく、むしろ当たり前です。

 

個人で動画撮影や写真撮影をする際には、周囲への配慮をするようにしましょうね。

 

これは、どちらかというと都会の人が来る釣り場ほど、厳しい目が向けられるようです。

 

距離が離れているから大丈夫だろうと思っていても、そんなことで安心しない方が良いです。

 

今のカメラなどはかなりズーム性能も高いですしね。

 

その他、夜釣りは暗いこともあり、何かあっても非常に気付かれにくい。

 

ですので、複数人で釣り場にいくように心がけましょう。

 

特に行った事のない釣り場に夜に行くことは危険度が増しますのでね。

 

それから、周囲には音にも気を使って釣りをしている人もいることでしょう。

 

複数人だからといって、大声で騒いだり、お酒を呑んで騒いだりすることも避けましょう。

 

そもそも、お酒を呑んで堤防釣りをすること自体がNGだと思いますが、でも、ちゃんと自分をコントロールできて、まわりの迷惑にならない人であれば、お酒をどこで呑もうと本来は他人がとやかく口を出すべきことではないですよね。

 

でも、お酒が入ると大声で騒ぐようになるし、人に迷惑をかけるようになることも多く、ゴミもそのまま放置して帰ってしまうことが実際に多いようなので、お酒を呑んでいる人は釣り場で良い印象を持たれないことが多いのかもしれません。

 

長く釣りを楽しむためにも、お酒はほどほどに他の人には絶対に迷惑をかけない程度にとどめるようにしましょう。

 

このようなことが守れない人は、だいたい釣り場に空き缶などのゴミを残して帰ることが多いようです。

 

また、違法駐車をして釣りをすることもダメですね。

 

釣り禁止へと発展する可能性がある行為であり、その釣り場に来る人全員に迷惑がかかる行為だと認識しましょうね。

 

車で釣り場にきたら、少々時間がかかってもコインパーキングなどに停車してから釣りをするようにしましょう。

 

それから、個人的な感想ですが、夜が明けるとビニール袋が海に落ちていることが多い気がします。

 

釣り場は風が比較的強く吹いていることもあり、目を離したすきに、ビニール袋が飛んで行ってしまいます。

 

ビニール袋から何かを取り出したら、まずはそのビニール袋をリュックサックとかカバンの中にしまうことを心がけましょう。

 

天候が悪い日の釣りは避けると思いますが、微妙な日、大潮と重なって波が高い日なども要注意です。

 

波が高い日は、基本的に堤防には入らないことです。これは絶対に守らないといけません。

 

釣りは自分の命を賭けに行くところではないですからね。

 

川釣りでは、さらに注意です。

 

上流が天候が悪いなどのことで、急激に増水することがあります。

 

足場を取られて抜けなくなり、そのときに一気に増水して命を落とす釣り人もいます。

 

絶対に無理をせず、「だぶん大丈夫」という感覚で判断しないことですね。

 

絶対に大丈夫なことだけを選択するように気を付けたら良いのです。

 

自然を前にしたとき、謙虚で小心者であるほど利口で、この逆は馬鹿だといつも言い聞かせるようにしています。

 

自然を前に「度胸がない」などと言っている人は、釣り場でも酒場でも他人に迷惑をかけるようなタイプだと思うくらいにしておいてよいと思います。安全を確保するためには。

 

自然を前に虚勢をはる必要はありません。

 

特に若い人は友人同士で釣り場や海などに行って、意地の張り合いになって無理なことをしないように気を付けてください。

 

(後追記)

今年も海での事故が既に出てきています。毎年のことですが、釣り人も同様です。川もダムの放水により一気に水位が増します。自然を相手にした際は、慎重すぎるくらいで丁度よいはずです。

 

 

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